フランス語、知識ゼロの初心者がどこまで話せるようになるのか、、。
フランスに行くと決めたものの、フランス語はさっぱりな私。実は英語もさっぱりです…。
フランス語で最低限コミュニケーションが取れるようにしていきたいので、様々な勉強法を手探りで探っておりました。
その中でも個人的に使いやすい本、オンラインレッスン、勉強しやすいなと思うサイトなどをいくつかあげていきたいと思います。
また私はフランスに行った時に食事や旅行などでお金を使いたいなぁと思っているため、フランス語を勉強するのに極力お金をかけず、身につけられる方法を探しました。
まず私が使っているオンラインスクールですが
レッスンまでの流れ| 25分386円 ~の格安フランス語オンラインスクール Frantière
数あるオンラインスクールの中からFrantièreを選んだ一番の理由は価格です。他のスクールよりも安く、様々な時間から選ぶ事ができるので仕事の帰りが不定期な人でも都合がつけやすいです。
私が使っているのは、毎月学習プランのMC(28) 税込12420円。
毎日25分×28回分のポイントがあり、まとめて消化することもできますよ!(お金に困ったらすぐ停止できますし。)
講師の方は基本的に日本語話せる方はいません。
「だから不安で、、、」と思っている方も多いかと思いますが、レッスンスタートすれば勢いでなんとかなります。笑
講師の方3人とレッスンしましたが、どの方も優しく丁寧に教えて頂けます。
私がこのスクールで一番にやってもらってることは、フランス語の発音チェックです。現在は「R」を中心に、挨拶などの通常のコミュニケーションでよく使う言葉の発音をチェックしてもらっています。
全て英語とフランス語での説明になるので、英語ができる方は文法説明など理解できるかと思いますが、私には全く理解できず。ニュアンスで言いたいことはなんとなくわかりますが時間がもったいので、私は発音だけに特化してもらっています。
文法などは独学で勉強し、発音チェックに重きを置くのであれば
価格安い、時間の融通が効きやすい Frantièreは良い選択かと思います。
また短い時間だけでもフランス語で会話ができる事によってモチベーション維持にもなります!
「ちょっと上達したかな、、?」なんて思っていると講師から褒められて、さらにやる気になったり。笑
一緒にフランス語勉強頑張りましょう!!
ワーキングホリデーとは? ビザ取得には何が必要なの??
こんにちは。柚子です。
今回はワーキングホリデーについて調べてみました。
ワーキングホリデーとは??
ワーキングホリデービザは、フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています。
このビザの申請には全く費用がかかることがなく、申請書類は当館にて前向きに審査されます。当大使館ウエブサイトに載っている申請条件を満たしていれば、申請の却下をあまり心配する必要はありません。
フランス大使館のサイトを見ると上記のように書かれています。
・全く費用がかからない。
・前向きに審査される。
という事で、フランスへ行くためのワーキングホリデービザの取得は他のエリアに比べても難易度は低いと考えられますね。
ワーキングホリデービザ 取得の条件
・申請時に満18歳以上30歳以下であること 。
・フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること。
・フランスへのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと。
・子ども同伴ではないこと。
1. ワーキングホリデービザの有効期限
- ビザは1年間有効です。入国予定日はビザ申請用紙の26にきちんと明記すること
- このビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)
2. ワーキングホリデービザ所持者は、フランス滞在中に滞在期間の延長や身分の変更はできません。
3. ビザの発給は1回限りですので、十分にご注意ください。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失、盗難しても再発給されません。
4. フランス入国後の住居と仕事についての情報 (フランス語 / 英語)
申請方法
本人申請のみ。受付時間は月曜日から金曜日の午前9時から11時30分まで(日本の祝祭日を除く)
郵送による申請はできません。
必要書類
- 申請書類チェックリスト 原本
- 長期ビザ申請書 原本
- 証明写真(※スキャンしたものは不可)
- パスポート 原本
- パスポート 個人情報と署名のページをコピー。
- 滞在中の計画書(フランス語または英語) 原本
- 履歴書(フランス語または英語) 原本
- 申請書名義の日本もしくはフランスの銀行の残高署名所3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高が必要。(1ヶ月以内に発行されたもの)
- ワーキングホリデービザ 宣誓書
- 健康診断所(1ヶ月以内に発行されたもの)
- 海外旅行保険加入証明書(入国から1年間有効なもの)
- レターパック510もしくは600円分の切手を貼った封筒
以上が必要になってきます。
詳しい説明は次回以降の記事でご説明します。
自分がしっかりと理解してからになるので、少々お待ち下さいね!
初めまして。
みなさま初めまして。 28歳会社員の柚子と申します。
実は私は大の自然派ワイン(ヴァンナチュール)好きでして。
「生産者が熱い情熱を持って造っている。」「ナチュラルなワインを造るのは想像以上に大変だ。」とよく言われており頭の中では理解しているつもりです。
来日した生産者に話を聞くこともあり、大変なリスクを背負って美味しいワインを造って日本へワインを送ってきてくれてるというのも感じています。
しかし私はいかんせんバカなもので自分で体験しないと納得いかないというかスッと入ってこないのです。笑
なので、2017/05に 来年2018/04〜フランスへワーキングホリデーでぶどう農家(ワイナリー)で1年間働くことを決めました!
会社を退職しワーキングホリデーに行くので、フランスでの楽しみな事もありますが実は不安な部分も多いです。
これから私自身が様々な事を調べていきながら、渡仏するための準備や現地での体験などをブログにアップしていきます。備忘録的なブログでもあるのですが、これからフランスへワーキングホリデーで行こうと考えている皆様に少しでもお役に立てればと思います。
拙い文章で読みにくいかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。