ワーキングホリデーとは? ビザ取得には何が必要なの??
こんにちは。柚子です。
今回はワーキングホリデーについて調べてみました。
ワーキングホリデーとは??
ワーキングホリデービザは、フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています。
このビザの申請には全く費用がかかることがなく、申請書類は当館にて前向きに審査されます。当大使館ウエブサイトに載っている申請条件を満たしていれば、申請の却下をあまり心配する必要はありません。
フランス大使館のサイトを見ると上記のように書かれています。
・全く費用がかからない。
・前向きに審査される。
という事で、フランスへ行くためのワーキングホリデービザの取得は他のエリアに比べても難易度は低いと考えられますね。
ワーキングホリデービザ 取得の条件
・申請時に満18歳以上30歳以下であること 。
・フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること。
・フランスへのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと。
・子ども同伴ではないこと。
1. ワーキングホリデービザの有効期限
- ビザは1年間有効です。入国予定日はビザ申請用紙の26にきちんと明記すること
- このビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)
2. ワーキングホリデービザ所持者は、フランス滞在中に滞在期間の延長や身分の変更はできません。
3. ビザの発給は1回限りですので、十分にご注意ください。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失、盗難しても再発給されません。
4. フランス入国後の住居と仕事についての情報 (フランス語 / 英語)
申請方法
本人申請のみ。受付時間は月曜日から金曜日の午前9時から11時30分まで(日本の祝祭日を除く)
郵送による申請はできません。
必要書類
- 申請書類チェックリスト 原本
- 長期ビザ申請書 原本
- 証明写真(※スキャンしたものは不可)
- パスポート 原本
- パスポート 個人情報と署名のページをコピー。
- 滞在中の計画書(フランス語または英語) 原本
- 履歴書(フランス語または英語) 原本
- 申請書名義の日本もしくはフランスの銀行の残高署名所3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高が必要。(1ヶ月以内に発行されたもの)
- ワーキングホリデービザ 宣誓書
- 健康診断所(1ヶ月以内に発行されたもの)
- 海外旅行保険加入証明書(入国から1年間有効なもの)
- レターパック510もしくは600円分の切手を貼った封筒
以上が必要になってきます。
詳しい説明は次回以降の記事でご説明します。
自分がしっかりと理解してからになるので、少々お待ち下さいね!